アロマテラピーとは
Aroma = 芳香 Therapy = 療法 と訳すことができ
Aroma therapy =” 芳香療法”と言い換えることができます。
花や木などの植物から、抽出した芳香成分(精油)を用いて
心身のバランスを整え、健康へ導く、自然療法です。
冷え性の方がショウガを食べたら、体がポカポカ、温かくなったり
ぼぉ~っとした頭が、ペパーミントの香りでスッキリしたり・・・
そんな経験ありませんか? それが”アロマテラピー”なんです。
アロマテラピーという言葉は、1972年にフランスの
ルネ=モーリスガットフォセによって造られた造語ですが
紀元前より人々は、”経験”することで、植物の特別な力を知り
あたりまえに生活の中で利用してきたのです。
アロマテラピーという言葉は比較的新しいものですが
その歴史はとても古いものなのです。
現在、フランスやベルギーなどでは、医師の指示により精油を治療の
一環として用いるケースがあります。
また、イギリスでは美を保つためやリラクゼーションのために
用いられることが多いようです。
日本でもアロマテラピーを生活に取り入れる方が増えてきましたが
アロマテラピーで使用する精油は雑貨扱いで ”自己責任のもとに行うこと”が
前提となっております。
リスク回避のためにも、正しい知識を身につけて、アロマ生活、楽しんで下さいね♪